曲解ォタクの早口文庫

うっかりSnowMan沼に落ちたォタクの戯言。

限界骨堕ちォタク対談 後編〜スト宮舘派vsナチュ岩本派〜

※タイトルの都合上敬称略しました。

※この記事は、ただただ骨格狂いの素人イメコンオタクが、勝手な見解をまとめたものです。間違いがあっても大目に見てください。

※なんか囀ってんな、と寛大な心で楽しんでいただけますと幸いです。誹謗中傷や厳しいコメントはおやめください。

※前編(限界骨堕ちォタク対談 前編〜スト宮舘派vsナチュ岩本派〜 - 曲解ォタクの早口文庫)の続きです。

 

イカれたイメコンオタクをおさらいするぜ!〜

こむぎ:このブログの著者、うっかりSnowMan沼に落ちたキモォタク、骨ストの男しか愛せない、友人Mによってイメコン沼に突き落とされたブルベ夏骨スト顔タイプキュート女

友人M:著者の10年来の友人でイメコンオタク、素材を活かせない布に憤りを感じる、骨ナチュこそ人体の最適解、著者に一生SnowManダイマされているビビ冬骨スト女

 

──後編テーマ:SnowManの衣装と骨格

こむぎまず前提として言いたいんだけど、イメコン的に“似合ってる”の反対は“この布はこの人の良さを活かしきれていない”だと思ってる」

友人M「そうなのよ。本当にね、憤りを感じるの、布にね。活かしきれねェならやめちまえ!って」

こむぎ似合うものは骨格よりも顔タイプに引っ張られるから、本来骨格的には苦手とされてる服でもお顔で着こなせてるなってのはいっぱいある。私的には『KISSIN‘ MY LIPS』(*4)の衣装がそう。骨ストって首〜胸元にボリュームある服が苦手じゃん。だからこの宮舘さんの大きなリボン、お似合いなんだけど骨格にとってベストではない。好きだけど。ロイヤル可愛いけど」

友人M「わかるよ。メコン的には要らんのよ、胸筋がリボンだから。リボン、お前はしゃしゃり出るな」

こむぎ「それを前提に、『ザ少年倶楽部(NHK  BSプレミアム)』2021年5月7日放送回を見てください」

友人M『君の彼氏になりたい。』(*5)のパフォーマンスだね」

こむぎ「この日はキッシン衣装なんだけど、宮舘さんがちょっとアレンジver.をお召しになってるの。バンドカラーのシャツで首にスカーフスッキリとした直線的なスタイリングに変わってるの。これって天才的に骨スト似合わせなんだよね。元の衣装とこの回を比べてもらうと、“良さを活かせる布”って言葉の意味が分かってもらえると思う」

友人M「骨ストってよく首が短いからスカーフはNG!って言われるけど、下に下ろして縦のラインを強調することで苦手をカバーできるんだよね。私もこの巻き方、やるもん」

こむぎ「このアレンジ見た時は天才だなと思ったし、衝撃に耐えられなすぎて3回くらい記憶飛んだね」


友人M「……これってさ、アー写の衣装から選んだ方がいいの?」

こむぎ「もしかして『YumYumYum〜SpicyGirl〜』(*6)の話しようとしてる?」

友人M「もしかしなくても…………」

こむぎ「だと思いましたよ」

友人M「まずねぇ、イカットスニーカー。骨ナチュのハイカットスニーカーは五臓六腑に染み渡るんですよ」

こむぎ「いま深澤さんカットインしましたね」

友人M手足が大きいから、ハイカットみたいな重めの靴が似合うんだよね。あと、ナチュは肩幅があるからハイカットで下に重心をもっていくと全体のバランスがとてもいい

こむぎ「確かに! これで足元がスッキリしちゃうと、すごく上に重心が偏るというか」

友人M「あとねぇ〜……もうこの服はね、満を持して岩本さんに着てもらったなって感じ」

こむぎ「布がね」

友人M「レイヤードスタイルっていうのかな、こういうスタイルを着こなせるのはナチュだけだと思う。他の骨格だとどうしても野暮ったくなってしまいがちというか……自分の経験含めてね」

こむぎ「わかるよ。ストには無理だ、少なくとも私は着られない」

友人M「あとはローウエスト。“オーバーサイズ・ローウエスト・ハイカット” この3つをこの衣装は全部押さえてる。フルコンボだドン

こむぎ“骨ナチュ三原則”ってワケね。ちなみにこの曲は宮舘さんのお召しになってる衣装も天才だし、骨格ウェーブであろう阿部さんのスタイリングも解ってる〜って思った」

友人M「骨ナチュの男にキャップ被せる人、国民栄誉賞あげたい」


──まとめ 〜みんな違って、みんないい〜

こむぎ「自分の好きな骨は揺らがないけど、それぞれ違った良さがあるなっていうのが話してみた感想」

友人M「人間って、美しいな……」

こむぎ「これからも時々布を剥ぎ取りたくなりつつ、楽しく骨格ストレートを愛していこうと思います」

友人M「今後も“ナチュ男親善大使”として、崇拝と布教活動により一層邁進してまいります」

 

お付き合いいただきありがとうございました◎

 

【注釈:参考動画紹介】

(*4)参考:Snow Man 公式YouTubeチャンネル

Snow Man「KISSIN' MY LIPS」MV(YouTube ver.)』

Snow Man「KISSIN’ MY LIPS」MV(YouTube ver.) - YouTube(2020年9月4日)

※2nd  Single『KISSIN' MY LIPS / Stories』表題曲

(*5)参考:Snow Man 公式YouTubeチャンネル

Snow Man「君の彼氏になりたい。」@ Recording Studio』

Snow Man「君の彼氏になりたい。」@ Recording Studio - YouTube(2020年10月17日)

※2nd  Single『KISSIN' MY LIPS / Stories』通常盤収録曲

(*6)参考:Snow Man 公式YouTubeチャンネル

Snow Man「YumYumYum ~SpicyGirl~」Dance Video YouTube ver.』

Snow Man「YumYumYum ~SpicyGirl~」Dance Video YouTube ver. - YouTube(2021年7月7日)

※4th Single『HELLO HELLO』収録曲

限界骨堕ちォタク対談 前編〜スト宮舘派vsナチュ岩本派〜

※タイトルの都合上敬称略しました。

※この記事は、ただただ骨格狂いの素人イメコンオタクが、勝手な見解をまとめたものです。間違いがあっても大目に見てください。

※なんか囀ってんな、と寛大な心で楽しんでいただけますと幸いです。誹謗中傷や厳しいコメントはおやめください。

 

イカれたイメコンオタクを紹介するぜ!〜

こむぎ:このブログの著者、うっかりSnowMan沼に落ちたキモォタク、骨ストの男しか愛せない、友人Mによってイメコン沼に突き落とされたブルベ夏骨スト顔タイプキュート女

友人M:著者の10年来の友人でイメコンオタク、素材を活かせない布に憤りを感じる、骨ナチュこそ人体の最適解、著者に一生SnowManダイマされているビビ冬骨スト女

 

──まずは簡単に自己紹介を

こむぎ「気付けば好きになった男が全員骨スト、こむぎです。骨スト男は王子様。対戦お願いします」

友人M三度の飯よりナチュが好き。神の最高傑作骨ナチュをよろしくお願いします」

 

──本題の前に、自身のイメコンスペックについて

友人M「ヴィジュアルが対極すぎてな」

こむぎ「どっちも骨ストブルベなのにね」

友人M「そう、大枠としては同じなのに。おもしれー女……

こむぎ「かたやバチバチのつよつよ女(友人M)」

友人M「す〜ぐメットガラに呼び出すから。メトロポリタンで私と勝負しな

こむぎ「ビビヤクザ怖いよふええ🥺」

友人M「イメコンに性格を左右されすぎている気がする。もはや」

こむぎ「私は“概念・彼氏に『妹みたいな存在』って紹介されたくない女”って言われてます」

友人M「だってもうブルベ夏な時点で人類モテじゃん」

こむぎ渡辺翔太さんの話しました?(曲解)」

 

──骨格ストレート派の主張〜宮舘涼太さんの例〜

こむぎ「まずはなんといっても胸板の厚さ

友人M「まあねえ。ストの代名詞ですよ」

こむぎ「9人ぱっと見た時に、宮舘さんっていちばんがっしりして見えるんですよ。でも実はグループ内で身長小さい方なの。それって骨格だと思うんですよね」

友人M「そうだね」

こむぎ肩〜胸板が厚いから、そのイメージのままエストを見ると“えっ細ッッ!!”ってなるの。『腹筋太鼓』(*1)とかまさにそう」

友人M「あ〜うんうん、これはストだなあ」

こむぎ「そのギャップが好きなんだよね」

友人M「宮舘さんって典型的な骨格ストレートだよね」

こむぎ「うん、本当に絵に描いたような。しかもこれでブルベ冬でしょ? で、お顔立ちも端正というか、華やかなものやゴージャスなものがお似合いになる。どストライク。神、私の性癖で受注生産した?」

友人M「イメコンって必ずしも骨格、PC、顔の似合うものが一致するものじゃないじゃん。だからこそ“どこに(イメージを)寄せるか”って問題が出てくるわけで。でも宮舘さんはそれが一致してて、なおかつそういうキャラクターで売ってるから凄いよね」

こむぎ「そう〜〜〜〜自己理解〜〜〜〜!ってなる。ロイヤルって仰ってる通りで、本当に王子様体型なの。ディ○ニープリンスを見てくれ、みんな骨ストだから」

友人M「プリンスの服がそもそもストにしか許されない服だもんな。プリンスの採用条件なのかもしれん。宮舘さん、なれるよ」

こむぎ「あとはね、骨スト特有の肌のハリが好き」

友人M「あ〜、こう、肉厚な感じね」

こむぎ「そう。ムッチィ……って感じ。胸とか太ももの肉に布が押し上げられてるのが最高。骨ストの肉に押し潰されて息絶えるなら本望だなって思う」


──骨格ナチュラル派の主張〜岩本照さんの例〜

こむぎ「ナチュのどこが好き?」

友人M「ちょっと(著者のスト主張と)似てるんだけど、骨格に引っ張られて寄る服の皺が好き」

こむぎ「なるほど? 説明して?」

友人Mナチュって骨が大きいから、服が骨に引っかかってるって感じになるのね。骨で着てるの」

こむぎ「あ〜、ストが肉で着てるのに対して」

友人M「そう。だから肩落ちとかが似合うのよ。装飾なんていらねーのよ、骨が装飾

こむぎ「“骨が装飾”、いいパワーワード出たね。確かに岩本さん、『Hip bounce‼︎』のREC映像(*2)でスウェット着てるけど、それだけでめちゃくちゃキマってる」

友人M「あとこれはそいういう人が多いなっていう個人的なイメージなんだけど、ナチュって巻き肩気味な人が多い気がするんだよね」

こむぎ「巻き肩」

友人M肩幅が広いからア〜;;内側ハイッチャッタネェ;;ってなってかわいいんだよね……猫背までいかないんだけど……YouTubeの白シャツ回(*3)の岩本さんとか顕著、ほらこれ!見て!ア〜巻いてるねェ〜!!

こむぎ「うっわすごい! ナチュ(岩本さん)とスト(宮舘さん)の違いが分かりやすい。ナチュって肩が骨で丸みのある印象だから、なお内側に布が落ちるんだね」

友人M「同じもの着ると分かりやすいね。皺の出方が全然違う。あとね、骨ナチュは身体に対して手足が大きくてゴツゴツしてるのが特徴。これが好き」

こむぎ「確かにそれはよく聞くかも。岩本さんの手の関節とかいい例」

友人M「特にね、親指の付け根……なんていうんだろう、この骨が好き」

こむぎ「調べました。中手指節関節(MP関節)っていうそうです」

友人M「ちょっと曲げただけでこんなゴツゴツする?」

こむぎ「しない。今やってみたけどストは大きい骨があるって感じにはならないね」

友人M「親指から中手指節関節ですべり台したいもん。前から見ても後ろから見ても楽しませてくれる、骨ナチュは存在がエレクトリカルパレードみたいなもんだね」

 

後編へ続く◎

 

【注釈:参考動画紹介】

(*1)Snow Man 主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO』演目

参考:松竹チャンネル/SHOCHIKUch

滝沢歌舞伎ZERO2021』

Takizawa Kabuki ZERO 2021 - YouTube(2021年7月31日)

(*2)Snow Man 公式YouTubeチャンネル

Snow Man「Hip bounce‼︎」Rec ver.』

Snow Man「Hip bounce!!」Rec ver. - YouTube(2021年7月14日)

※4th Single『HELLO HELLO』通常盤収録曲

(*3)Snow Man 公式YouTubeチャンネル

Snow Man「白シャツを汚すな‼︎」が大惨事に!!!!!』

Snow Man「白シャツを汚すな!!」が大惨事に!!!!! - YouTube(2021年8月4日)